七里の渡し船着場跡 [公園]
台風前日のお出かけは宮の渡し公園に行ってきました。熱田神宮から南へ少し歩いたところにあります。七里の渡し舟着場跡です。
江戸時代、東海道の宿駅であった熱田は「宮」とも呼ばれ、桑名までの海路「七里の渡し」の舟着場としても栄えていました。寛永2年(1625)に建てられた常夜灯は航行する舟の貴重な目標になっていましたが、戦災で焼失し、その後昭和58年に復元されて往時の名残りをとどめています。
歌川広重による「東海道五十三次」の中にも宮の宿舟着場風景が描かれており、当時の舟の発着の様子を知ることができます。 名古屋市 と看板に書いてあります。
でも、
とても小さくて
これといった物もなく
風情もへったくれもない。
熱田神宮の周辺もそうだけど、情緒ある街並みとか残しておけばいいのに。観光に来ても、また来ようとは思えんよな~。
消化不良のため、新宝緑地へ行ったらドッグランができていてスルー、大高緑地へ行ったら街宣車が一杯で何かの集会&機動隊出動駐車場封鎖されていたのでスルー。で、前々記事に至ります
知っている場所なのでがっかりしませんでしたが、その後の2か所は予想外でした。
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熱田神社は行って見たい所なんですが・・・
周辺はイマイチなんですか(~_~;)
ももちゃんブログを見て常滑も行ったし、熱田神社も見ていたので次は熱田神社へ~♪
そうですね~情緒ある街並みって残すの大変なのかしら・・・
by kazumin (2014-10-24 21:27)
kazuminさん、ありがとうございます
名鉄パレというデパート内にお土産屋さんがたくさんあるけど、情緒無い
です。きよめ餅というお店と、蓬莱軒(ひつまぶし)のお店が有名です。
伊勢神宮のおかげ横丁みたいな街にすれば良いのに、っていつも思い
ます。
by ももきち (2014-10-27 00:00)