あんたが主役 [日本三大桜]
ももも車から降りるのを嫌がるくらいの雨だったので、車内で待っててもらいました。
ライトアップまであと1時間半。一緒に車内で待っていました。
雨は止みそうにないし、寒いし、何度も帰ろうと思いました。ももきちは意外とエコ野郎なので、エンジンは切ったまま、ももの温かさで耐えていました。
毎年この時期の日曜日に仕事の免許更新&講習会がある(今年はこんどの日曜)ので、満開の淡墨桜はこれが最初で最後かもしれない
寒さに耐えて良かった けど、逃げるように車に戻りました(寒くて)
このブログの主役はやはりももだと言う事を確信しました。
このブログは「ちび柴もも」ですもんね(^v^)
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桜の生命力と人の心 [日本三大桜]
大正2年の大雪で幹に亀裂が発生して樹勢が衰えだし、
昭和23年、3年以内に枯死と判断されたそうです。
多くの人達の力で再生されましたが、
昭和34年の伊勢湾台風で被害。
作家の宇野千代さんら多くの人が再生に尽力されました。
支柱の多さから正直、痛々しい姿に見えました。最初に放心状態になったのは、桜の美しさじゃなくて、生きることの凄まじさをこの姿を見て感じたからだと思います。心がリセットされたと言うか、洗われたと言うか・・・。すごいパワーを貰えました。たかだか数10年生きただけの自分が抱えてる悩みとか不安とか、ブッ飛ばしてくれました
人生観を変えてしまう、大きな力を持ったすごい桜です。
ももが全然出て来なくてすみません
次回はちゃんと登場します。
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日本三大桜 根尾谷淡墨桜 [日本三大桜]
岐阜県本巣市に行ってきました。根尾谷淡墨桜を初めて見てきました
息をのむとか、引き込まれるとか、圧倒されるとか、言葉じゃなくて・・・。本当に無心になって10分くらい立ちすくんでいました。上の写真は公園内に入って最初に見られる姿です。
蕾の時はピンク、満開に至って白色、散りぎわに淡い墨色になる事から、「うすずみざくら」と呼ばれるそうです。
樹齢1500余年、継体天皇お手植えという伝承があります。
大正11年、国の天然記念物に指定されました。
毎年20万人の人出だそうです
渋滞もなく人もまばら・・・。奇跡的な幸運だったかも
晴れていたらちょうど満開で一番綺麗な瞬間を見られたのですが、
前日当日の雨&強風でだいぶ散っていました。
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